秋月亮輔の言葉

詩をつらつら綴ります。お仕事の依頼はakizuki.ryosuke@gmail.comまで

Timidity

君はいつだって孤独と愛は隣り合わせよと言ってたね 貴方は優しさで隠した孤独に溺れてしまったのね

果て無き孤独も愛も

溶け合うように点が線を結んだあの瞬間僕らは恋に落ちた きっと塞がらない想いを奪い合いながらいつまでも強くなきゃって 笑う君はさまよい迷いそれでも僕の腕の中で愛された

Afterimage of Love

まぶた閉じて夢に落ちても貴方は私を包むのね 悲しみ憎み叫び怯え寂しさに震える誰かがいても 私は貴方の温もりに溶けていくものだって